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2023年4月19日
日焼け・紫外線対策読了予測:約2分
桜も終わり、気温が高くなってくると、今度は日焼けが気になる季節ですね😢
紫外線は3月頃から強まり、5月に入ると一気に増加します☀
日焼けを簡単に説明しますと、
紫外線による刺激でメラニン合成が活発になり肌の色が黒くなる、ということです。
(本当に簡単に言ってしまいましたが)
紫外線を浴びることは、肌にとってはストレスであり、
将来的にはシミ・しわ・たるみ(お肌の老化)の原因となります😭
でも、紫外線には殺菌作用や血行・新陳代謝の促進、ビタミンDの生成など良い点もあります。
むかしからお布団を天日干ししたり、赤ちゃんを日光浴させたりするのはご存じの通りですね。
このビタミンDがとても大事❗️
免疫力向上やアレルギー症状の改善作用、
β⁻ディフェンシンという抗菌ペプチドを皮膚上に作らせ、バリア機能高めてお肌の健康を維持してくれるという働きがあります👆
ビタミンDは体内で生成できないため、食品から摂取するしかないのですが、
日光にあたることで生成されるという特徴を持っています。
ビタミンD不足による肌の免疫低下にならないよう安全な範囲(1日20分程度)で日差しを浴びることはgood👌
アーユルヴェーダでは、お肌を健康な状態に保つことが、
自然な日焼け止めと言われています。
また、インドでは高貴な香木として神事にも使われるサンダルウッド
(日本では白檀と聞けばわかりやすいですね)は、
やけどや日焼け後のお手入れに効用があると言われています。
毎日のオイルケアにサンダルウッドパウダーを加えれば、お肌の再生力向上につながります😉
お肌の免疫自体を健康な状態に高めておけば、たとえ日焼けをしても回復が早いですよ✨😊
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